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“世界中から取り寄せました”のキャッチで本好きの心を揺さぶる新潮クレスト・ブックスの感想TBお待ちしております。
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『天使の記憶』 ナンシー・ヒューストン (四季さん)
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1957年5月のパリ。フルート奏者のラファエル・ルパージュのアパートを訪れたのは、ドイツからパリにやって来たばかりの20歳のサフィー。ラファエルがフィガロ紙に出した家政婦募集の広告を見てやって来たのです。そして会った途端、サフィーの現実に対する無関心な態度に魅了されるラファエル。誰に対しても、まるで抵抗する意思を見せないサフィーは、ラファエルのプロポーズを受け入れて、翌6月には2人は結婚。しかし1人息子であるエミールを生んでも尚、サフィーの現実に対する無関心さには変化がなかったのです。そんなある日、ラファエロのバス・フルートを修理に持って行ったサフィーは、そこで出会った楽器職人のアンドラーシュと突然激しい恋に落ちてしまい…。(「L'EMPREINTE DE L'ANGE」横川晶子訳)

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posted by torakichi | 16:04 | メンバーズレビュー(四季さん) | - | - |
『ブルーミング』  スーザン・アレン・トウス (四季さん)
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1950年代のアイオワ州エイムズは、離婚した夫婦は1組だけ、殺人事件が起きたのは1回だけ、アルバイトといえばベビーシッターかトウモロコシの雄穂摘みぐらいしかないような静かな時代の静かな町。そんな小さな町での、「何も起こらなかった」けれど様々な思い出が濃密に詰まっている少女時代を描く、スーザン・アレン・トウスの回想録。(「BLOOMING」高橋英治訳)
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posted by torakichi | 16:20 | メンバーズレビュー(四季さん) | - | - |
『あなたが最後に父親と会ったのは?』 ブレイク・モリソン (四季さん)
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ヨークシャーの田舎で開業医をしていた父は、チャンスさえあれば、ちょっとしたズルやイカサマをするのが大好きで、お金と時間を節約しようとするような俗物。時には鬱陶しい思いをしたり、怒りを感じたりもしたものの、その父が末期癌であることが分かり、「僕」は思いがけないショックを受けます。死に行く父を見つめながら、父との思い出を語るエッセイです。(「AND WHEN DID YOU LAST SEE YOUR FATHER?」中野恵津子訳)
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posted by torakichi | 20:48 | メンバーズレビュー(四季さん) | - | - |
『ジャイアンツ・ハウス』 エリザベス・マクラッケン (四季さん)
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ペギー・コートは、ケープコッドの小さい町、ブルースターヴィルの町営図書館の司書。あまり人間が好きではないペギーにとって、ジェイムズ・カールソン・スウェットだけは特別な存在。そのジェイムズが初めて図書館にやって来たのは1950年の秋、ペギーが25歳、ジェイムズが11歳の時のことでした。ジェイムズは同じ小学校に通う生徒たちと共に教師に引率されて図書館にやって来たのです。幼い頃から背の高さで注目を浴びていたジェイムズは、その時既に185cm。11歳の少年たちの間で図抜けて背が高いだけでなく、成人男性にしても長身と言えるほど。そしてそれからというもの、ジェイムズは図書館の常連となり、図書館に来ては1度に4冊ずつ借りていくように。(「THE GIANT'S HOUSE」鴻巣友季子訳)
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posted by torakichi | 08:16 | メンバーズレビュー(四季さん) | - | - |
『スコットランドの黒い王様』 ジャイルズ・ フォーデン  (四季さん)
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スコットランドのフォッシーミュア出身の青年・ニコラス・ギャリガンが医師としてウガンダに到着したのは、丁度イディ・アミン・ダダがオボテ大統領を打倒し、政権を奪い取った頃。不安定な首都・カンパラを後に、ギャリガンはすぐに赴任先のムバララへと向かうことに。しかし数年後、スポーツカーを運転していて牛に衝突し、車から投げ出されたイディ・アミンの手当をしたのがきっかけで、ギャリガンはイディ・アミンの主治医として首都・カンパラに戻ることになったのです。(「THE LAST KING OF SCOTLAND」武田将明訳)
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posted by torakichi | 16:28 | メンバーズレビュー(四季さん) | - | - |
『旅の終わりの音楽』 エリック・フォスネス・ハンセン (四季さん)
エリック・フォスネス ハンセン
新潮社
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(1998-05)
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1912年4月10日。世界最大の客船・タイタニックが出航することになり、楽師として雇われた7人も乗船。バンドマスターはジェイソン・カワード。何度も楽師として船に乗り込んだ経験を持つ30台半ばの男。その一番の仲間は、ロシア人バイオリニスト・アレキサンダー・ビエズニコフ。そしてにこやかで穏やかなビオラ奏者のジム・リール、本好きの伊達男、チェロ奏者のジョルジュ・ドネール、中流階級の教師のような雰囲気を持つピアニストのスポット・ハウプトマン、急遽ベース担当として呼ばれた老イタリア人・ペトロニウス・ウィット、ウィーンから出てきたばかりの17歳、第二バイオリン担当のダヴィット・ブライエルンシュテルンという面々でした。(「PSALM AT JOURNEY'S END」村松潔訳)
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posted by torakichi | 19:56 | メンバーズレビュー(四季さん) | - | - |
『パリ左岸のピアノ工房』 T.E. カーハート (四季さん)
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パリ左岸の静かな地区に住むサド・カーハートは、自分の住むアパルトマンの近所に<デフォルジュ・ピアノー工具と部品>という小さな店があるのに気付きます。毎朝子供を幼稚園に送り迎えする度に店の前を通り、ピアノの修理に使う工具や部品を眺め、時には店の正面にあるカフェから店を眺めるカーハート。そんな日々を送るうちに、もう一度自分のピアノが欲しいという思いがふくれあがります。そしてとうとう店の扉を叩くことに。カーハートはかつてピアノの音にとても惹かれ、5歳の頃からピアノを習っていたのですが、定期的に練習をしなくなって20年ほど経っていました。店の主人に中古ピアノはなかなか手に入らないと言われながらも、店に通うカーハート。ある日、カーハートは偶然、店の奥の光溢れる空間を目にします。そこは、ありとあらゆるピアノとその部品で埋め尽くされているアトリエ。やがてカーハートは、この空間に招き入れられることに。(「THE PIANO SHOP ON THE LEFT BANK-THE HIDDEN WORLD OF A PARIS ATELIER」・村松潔訳)
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posted by torakichi | 21:53 | メンバーズレビュー(四季さん) | - | - |
『灰色の輝ける贈り物』 アリステア・マクラウド (四季さん)
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【船】…今でも時々、朝の4時に目を覚まして、寝過ごしたかと不安になる「私」。しかしそこには既に船はないのです。物心ついた頃から傍にあった船、そして家族の思い出。
【広大な闇】…1960年6月28日はジェームズの18歳の誕生日であり、自分で決めた解放の日。生まれ育ったケープ・ブレトンの煤で覆われた炭坑町を出て行く日なのです。
【灰色の輝ける贈り物】…朝8時前に家を出たきり、家に帰っていないジェシー。それまではいつも11時半までに帰宅していたジェシーは、12時になってもビリヤードをしていました。
【帰郷】…モントリオールに住んでいるアレックスは、両親と一緒に列車でノヴァ・スコシアの東の端に向かう列車に乗っていました。ケープ・ブレトンの祖父の家に行くのです。
【秋に】…海と炭坑の町の中間の小さい農場に住んでいる「僕」の一家。父は夏は自分の農場で働き、冬は炭坑の中で働く生活。母は冬の前に馬を売ろうと考えていました。
【失われた血の塩の贈り物】…4000キロもの旅をしてきた「私」は、現地の少年たちの中の1人ジョンの家へ。老人に夕食に誘われ入った家の中で、老婦人が一瞬敵意を見せます。
【ランキンズ岬への道】…1970年代半ばの7月、26歳のキャラムは車で祖母の家へと向かっていました。その日は、1人暮らしの祖母をどうするか、一族が集まってくる日なのです。
【夏の終わり】…8月の終わり。炭坑夫たちは、次の仕事までの間、正真正銘の密造ウィスキーを手に、ケープ・ブレトンの西海岸で寝そべっていました。(「THE GOLDEN GIFT OF GREY/ISLAND」中野恵津子訳)
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posted by torakichi | 21:49 | メンバーズレビュー(四季さん) | - | - |
『遺失物管理所』  ジークフリート・レンツ (四季さん)
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24歳のヘンリー・ネフは、列車の車掌の仕事から大きな駅の遺失物管理所へと異動になります。一緒に働くのは上司のハネス・ハルムス、先輩社員のアルベルト・ブスマン、そしてパウラ・ブローム。ハルムスは出世の可能性の閉ざされた遺失物管理所に来てしまったヘンリーに、もう一度列車の乗務員として働こうという気はないのかと尋ねますが、ヘンリーに出世するつもりはまるでなく、ただ気持ちよく仕事ができれば十分だと答えます。(「FUNDBURO」松永美穂訳)
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posted by torakichi | 21:32 | メンバーズレビュー(四季さん) | - | - |